雇用保険(失業保険)とは
雇用保険(失業保険)とは主として雇用保険法に定められた失業給付、教育訓練給付、育児・介護休業給付、高年齢雇用継続給付の総称であり、かつては、「失業保険」と呼ばれていました。
雇用保険(失業保険)の保険者は「国」であり、公共職業安定所(ハローワーク)が事務を取り扱っており、掛け金は事業主と労働者が原則分配して負担します。
雇用保険(失業保険)の運営には先述した掛け金に加え、国民の生存権の保障に資するという目的から多額の国庫補助がなされています。
かつては、失業している人を救済するという機能しかありませんでしたが、失業の予防という目的を加えた制度拡大により、名称が変わりました。
「雇用保険」(失業保険)は、一般的には「失業給付」を意味する場合が多いようです。